倦怠期いつ頃から始まって終わるのか？

恋人と長く付き合っていると、「あれ？今私達、倦怠期かも…」
と感じたことはありませんか？

付き合い始めたときのように相手に対して
ドキドキしたり、ときめきを感じなくなる。

それが同棲しているとなると顔を合わせている時間が長いぶん
、倦怠期に陥るのも当然と言えます。

だからと言ってパートナーと別れたいわけではないと悩んでいる方に、
倦怠期の乗り越え方を紹介したいと思います。是非参考にしてみて下さい！

１．非日常を演出しよう

パートナーと過ごす毎日が決まったルーティーンになっていませんか？
記念日や誕生日を祝っている人は多いと思いますが、
それは倦怠期を乗り越える方法とは言えません。

むしろ、特別な日ではない日こそ、アクションを起こしましょう。

ある男性は、同棲中の彼女との倦怠期に陥ったとき、
仕事帰りにたまたま目に留まった花屋で小さなブーケを購入し、
プレゼントしたそうです。

その結果、倦怠期を乗り越え、結婚に至ったという例もあります。
とても効果のある倦怠期の乗り越え方と言えます。

倦怠期のカップルで旅行に行こう

同棲していると必然的にパートナーと過ごす時間は家で
過ごすことが多くなります。そこでオススメしたいのが、
パートナーと旅行へ出かけましょう。

新しい場所で、パートナーとの時間を共有することで、
新鮮な気持ちになり、パートナーの新しい一面を知る
機会になる場合もあります。

「そう言えば、彼のここが好きだった」と自分の気持ちの
再確認にも繋がります。旅行先や、スケジュールを
一緒に話し合って決めるのも倦怠期の
乗り越え方として効果的です。

一人の時間を作ろう

どちらも試したけどイマイチ…。という方には最終手段として
一度、距離を置いてみることをオススメします。

いつも当たりまえに側にいた人がいなくなったとき、
貴方の気持ちはどうでしょうか？

初めは１人でも平気だと感じても、いつしか、
パートナーのことを思い出したりすることがあれば、
貴方はまだパートナーを諦めるべきではありません。

１人になって倦怠期になってしまった原因を考えてみましょう。
パートナーに対して思いやりがなかったことはありませんか？

倦怠期はお互いの気遣い次第ですぐに
乗り越えることが出来るでしょう。