倦怠期で一度は別れその後に復縁したカップル

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倦怠期で一度は別れた後に復縁する

とても好きだった相手と倦怠期でなんとなく別れて
しまうことも少なくありません。

倦怠期中にケンカになったり、どちらかが浮気をしたなど
も別れの原因として多くあります。

実際に世の中のカップルはどのようにして別れて
しまっているのでしょうか。

好きな気持ちが薄れてどうでもよくなった

長ければ長いほど起こりうる倦怠期です。

何年も同じ生活や同じ行動パターンを繰り返すこと
で恋人としてのドキドキ感が薄れてしまいます。

しかし、裏を返せば毎年同じ場所に行って、
前年までとは違うところを発見できる楽しみ方もあります。

これは何年も付き合っていないと出来ない
楽しみだと思います。

同じ場所で同じポーズで写真を撮って毎年増やして
いくと自分たちの成長（老い？）も一緒に楽しめます。

倦怠期は刺激を求める時期だからこそこういった
原因も多くあります。

「好きな人が出来たから別れてくれ」と
言ってもらえるならまだ良い方。

こっそり浮気していたなんてこともよく聞きます。

これを言われてしまったら私は別れる
しかないなと思います。

自分の全てを知り尽くした彼が、別に好きな人
が出来たならその人に自分は敵わないと
烙印を押されたように感じてしまいます。

でも実際は、今のパートナーにない部分を持っている
からその人のその部分に新鮮味を覚えただけで
他の欠点などはまだ見えていない可能性が高いです。

このパターンは戻ってくることも多いです（実体験）。

だから、ときめかないから別れちゃうこともあるみたい
ですがよく考えて下さい。

人間空気がなければ死にます。

そんなに相性良い人間他に居ないと思いますよ。

とはよく言ったものです。

倦怠期で別れても時間が経つとその相手が
どれほど自分に大切だったかが身に染みて
分かるようになるのです。

別れてから他の方と付き合う人も居ますが、大抵
元彼（彼女）と比較し「あそこが違う」「ここが違う」
と違う部分ばかりを見るようになりすぐ破局します。

他の人と付き合うことでより一層別れた相手との
相性が良かったことを痛感することになるでしょう。

時間が二人をまた引き合わせてくれる
こともあります。

失ってしまった好きな気持ちをまた呼び起こす
きっかけにもなるかもしれませんね。

私はこのパターンで結婚しました。周りにも同じ体験
をされている方がたくさん居ます。

結局倦怠期になる程相性が良いし、
心地良いってことなのです。